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バーン・ワスンタラ農園の予約・料金・場所・行き方

チェンマイ|ワスンタラ農園
予約方法・料金・場所・行き方を実レポ!

 

バーン・ワスンタラ農園チェンマイBaan Wasunthara Farmバーンワスンタラ農園のランチ料理

バーン・ワスンタラ農園(Baan Wasunthara Farm)でとってもステキなオーガニックランチをしてきました。NHK「世界は欲しいものにあふれてる」という番組でこの農園が放送されていて、「魅惑的すぎるー!」と興味が高まったので予約して行ってきました♪

ワスンタラ農園さんは1日1組限定の予約制で、心休まるおもてなしが温かく、お料理はとっても華やか。食事をパクパク食べて帰るのではなく、スローなチェンマイ時間を過ごす日と思って時間に余裕を持って行くことをオススメします。

 

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Baan Wasunthara Farmの場所

チェンマイの郊外にあり、チェンマイ中心街の喧噪が嘘のような のどか~な所にあります。

 

ブログ内に掲載しているGoogleマップは拡大・縮小できるので、指やマウスで画面を動かすと拡大・縮小できます。見たい大きさに調整してください。

 

旧市街のターペー門から車で40分ほどの場所になります。

 

行き方

郊外にあるため、ソンテオ(赤いバンの乗り合いバス)をチャーターして値段交渉して行くか、タクシーで行くのが一般的と思われます。チェンマイ旧市街からの料金相場が分からないので、予約をする際にオーナーさんに聞いてみてください。

というのも、私はレンタルバイクで行ってきたんです。
チェンマイの旧市街でバイクを借りて、スマホを握りしめGoogleマップを頼りに行ったら無事たどり着けました。場所の詳細情報がなかったので農園の近くで入口を探して手間取ったため、旧市街から50分くらいかかっちゃいました。

私は初チェンマイで、しかも初レンタルバイクでした。
チェンマイの旧市街周辺は交通量が多くてバイクの運転に慣れていないと大変かもしれませんが、郊外に出てしまうと交通量が減るので運転しやすかったのですが、バイクの横転事故に2度遭遇したり警察の検問にもあいました。チェンマイの旧市街周辺はバンコク並みに交通量が多いのでバイクで走る際は注意してください。

ワスンタラ農園はチェンマイの郊外にあるため、旧市街でソンテオやタクシーをチャーターしても運転手が迷う可能性がなきにしもあらず。自分のスマホで地図アプリを使えるようにしておくと心強いし凄く便利です。

スマホをタイ国内で使えるようにするにはこちらの記事を参考にどうぞ。
海外でスマホを使えるようにしよう!通信費を安く抑えて海外で自由旅をするススメ。タイ編
↓旧市街ターペー門からワスンタラ農園までのルートです

※ワスンタラ農園周辺のルートについては、もっと短縮して行ける道があります。

旧市街から出発し、1367号線まで走ってこれたという前提で説明しますね。

下の地図はバーン・ワスンタラ農園周辺の拡大図です。
1367号線を道なりに進んできたら、下地図の赤ピンの交差点で右折します。
この十字路を右折し、地図上のワット・パーラーンというお寺を目指して進みます。
ストリートビューも下に貼り付けますので画面を動かしてみてください。
↓この十字路を右に曲がります。
ストリートビューに出ている右側のお店ですが、私が行った時は日除けのオレンジの幕を下げていて道ばたの看板も派手でした。お店は閉店してなくなる可能性もあるので、お寺の看板と思われる茶色の立て札も目印に覚えておくとよいかも。
↓黄色の矢印の道に入ります。緑の四角はお寺(?)の看板
右折したら、Googleマップにあるワット・パーラーンというお寺を目指して進みます。
↓先ほど説明した交差点から農園までの道筋。農園まで徒歩7分で表示されてますが、車で2分です。
お寺(ワット・パーラーン)をグルッと回る感じで進むとバーン・ワスンタラ農園の入口があります。
お寺の池の前に農園の入口があります。エントランスが小さいので見落としなく。
↓バーン・ワスンタラ農園の入口
行かれる方は、上に貼り付けたストリートビューを動かしてシュミレーションしてみてください。
エントランスは竹が茂っていて、門もどことなく日本風な感じ。
看板はタイ語で書かれていますが、下にWasuntharaと英語でも書かれていました。
バーン・ワスンタラ農園チェンマイBaan Wasunthara Farmバーンワスンタラ農園行き方入口の門
ストリートビューでは門が閉まっていますが、私が行ったときは門が開いていたのでバイクでブーンと入っていきました。
バーン・ワスンタラ農園チェンマイBaan Wasunthara Farmバーンワスンタラ農園行き方入口の門
門を入って進むと突き当たりに母屋があり、オーナーさんが出迎えてくれました。
お食事をするところは別の場所なのでオーナーさんに案内してもらいます。

予約方法

私はフェイスブックから予約しました。
フェイスブックで「Wasunthara Eatery Farm2」と検索すると、ワスンタラ農園が表示されます。

赤い四角で囲んだところに予約できる日時が表示されるので、希望日時をクリック。
これで予約ができます。

私は念のため、フェイスブックのメール機能(メッセンジャー)で予約が出来ているか確認メールを送りました。上のフェイスブック画面の右上に黄色い四角で囲んだボタンでメールが送れます。
ちゃんとオーナーさんから返事がきて無事予約完了!

オーナーは英語が話せますし、メールは英語でやりとりが可能。
実は日本語もわりと話せる方なのですが、読み書きはできないと思われます。
私はオーナーが日本語を話せるのを知らなかったのでメールは英語でやりとりしましたが、フェイスブックの通話機能を使えば無料で電話できますし日本語で話せたら楽だったのに、と今思っています(笑)

 

料理の値段・メニュー

メニューは特になく、お料理はオーナーお任せコースになっています。
コース内容は、行くまでのお楽しみ。
というのは、その日に農園で収穫できるものによって内容が変わるようなので、マジの日替わりお任せ料理になります。

お値段は、1人800バーツでした。
※アルコールの提供はありません。私が行った時の飲み物は椰子の実ドリンクとお水で、飲み物も全部込みのお値段になっています。

お料理は、食べられる花(エディブルフラワー)や野菜、ハーブをふんだんに使った精進料理といった感じ。お肉料理はなく、魚介系のお料理が出ました。
野菜、米、花は農園で作っているもので、魚もオーナーが捕ったもの。
お肉となるものはオーナーが飼育していないので料理に出ません。
本当に安心して食べられる食材をオーナーが育て、それをオーナーが料理して提供しています。
その盛りつけがなんともステキで、「ファンタジー!」と言えるようなお料理ばかりでした。
お肉なしでお腹が満たされるのか不安だったのですが、満腹になりました。おかわりもあるよと勧められるので足りない方はおかわりもできます。

料理の内容や農園の様子はこちらをご覧下さい。

 

以上、バーン・ワスンタラ農園に行く際の参考になれば幸いです。

郊外まで行く自信がない方もいらっしゃると思います。オーナーさんは週末マーケット(jingjai market)やファーマーズマーケットにも出店しているようなので、チェンマイ市内で出店する日があるかメールで確認してみるのもアリかもしれません。お店で食べられるお料理をマーケットで食べられたらラッキーかも!

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