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宮古島|隠れた名所「添道サガリバナ」夜に咲く、甘い香りの一夜かぎりの儚い花

 

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場所

Googleマップ上では下図の場所になるのですが、実際の観光の入口は微妙にズレています。

ブログ内に掲載しているGoogleマップは拡大・縮小できるので、指やマウスで画面を動かすと拡大・縮小できます。見たい大きさに調整してください。

添道サガリバナの群生地周辺は一面サトウキビ畑で、夜は真っ暗です。
周辺に目印になるような建物がなく、「添道サガリバナ」という看板も少ないので、初めて行くときは明るい日中に下見に行って場所の確認をしておくのをオススメします。土地勘なく夜のサトウキビ畑を走ると方向が分かりにくく不安になります。

↓日中に行ってもサガリバナは咲いていないのでこんな感じ

 

駐車場

地図によると、あるみたいです。

宮古島サガリバナ駐車場

私が行ったときはマナーよく路駐状態でした。

周辺は農道になり、道幅が狭い上に信号なしの交差点も多いので注意してください。夜は街頭がなく真っ暗な場所なので、夜道を歩くときはスマホのライト機能か懐中電灯がいります。

 

入場口

入口と出口は同じ場所になります。
出入り口がとても狭くて分かりにくいのですが、20時~21時頃は人が集まりやすい時間帯なので見つけやすいかも。

この場所は地域の人が手入れや管理をしてくださっているようで、入口に協力金の箱が置いてあります。サガリバナが見やすいように遊歩道も整備されていて、ライトアップもしてありますので感謝の気持ちを持って鑑賞させていただきました♪

入口はここ↓

↓ストリートビューですが、道路の左に小径が映っています。この小径が入口。

ブログ内のストリートビューは指やマウスで動かせます。

スマホの方は画面をスクロールする時にストリートビューに触れてしまうと画像がグルンと動いてしまうかもしれないので注意してください。(ストリートビューの画像が動いても差し支えないので大丈夫です)

過去の告知サイトですが、参考にどうぞ→宮古島環境クラブ

なぜ、サガリバナは一房に山ほど蕾をつけるかというと、受粉率がとても低いそうです。だからいっぱい咲いて甘い香りで虫を呼び寄せて受粉の手助けをしてもらうみたいです。たった一晩しか咲かない儚さに心打たれます。夜のお花見ぜひ行ってみてください。

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