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サンセベリア(サンスベリア)の冬越し・冬の管理と、葉差しから出た新芽について

 

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葉差しから出てくる新芽の葉には白い線が無い!

ところで、葉差しから増えた鉢を見て違和感を感じた人は凄いです。
私は長らく異変に気づかず、室内に取り入れてから「あれ?何か違う」となりました。

新しく出てきた葉の色というか柄がちょっと違うんですよね。
本来は葉の両サイドに白い線が入ってるのに、葉差しから出てきた新芽は白い線が全部無い。

↓親株の葉です(縦に白い線が入ってる)

ネット情報によると、葉差しから出てくる新芽は先祖返りするから縦の白い線は入らないんだとか。

好みの問題になってくるけど、白い線が入ってるサンセベリアがよければ葉差しはNGなので、大きく成長した株から株分けをして増やしていかないとダメみたいです。

白い線が入ってない方が好みという場合は、まずは葉差しで増やしてから株分けしていかないとダメみたいです。

 

葉差しした鉢を上から見てみました。

↓赤い矢印が新芽で、新芽は親葉から離れたところから出てきてます。
地下茎で増えるからどこから新芽が出てくるか分かりません。

サンセベリアはほとんど手が掛からず、勝手にニョキニョキ成長してくれるから面白いです。
晩秋から春先までは成長が止まるけど、成長時期に日光浴させると「いつの間に!?」って感じで気づいたら葉っぱが増えてて驚かされます。

サンセベリアは私が育てているものが手に入りやすい品種ですが、葉っぱ形状がちょっと違う珍しいサンセベリアも多くあります。ネットで下調べしたり園芸屋さんを巡って探すと楽しみが増えそうです。

 

 

 

 

 

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