17ENDのイチオシポイント
コバルトブルーの海
透明度が高く、海中の砂が白いので浅い所は海の色がコバルトブルー!
沖の青い部分は海は深くなっています。この色のコントラストが感動的!
↓この日は曇っていて日差しがなかったのに、この色!
飛行機の離発着が間近で見られる
下地島空港がすぐ横にあるので、飛行機の離発着が大迫力で見られます。
運が良ければ飛行訓練中のフライトを見ることができ、タッチアンドゴーが何度も繰り返される模様が楽しめます。着陸するのかな~と思ったら滑走路ギリギリまで下りてきてギュイーンとまた上昇していく訓練です。
私は自分が乗っていた飛行機で一度だけタッチアンドゴー的な着陸をしたことがあるんです。飛行機が着陸しようと降下したのですが滑走路間際で急上昇し、パイロットが再着陸をトライされたのですが、無事に着陸したときは客席からは拍手が起こってました。
飛行訓練の実施日時や使用機種まで分かるサイトがあるので17ENDに行く際は要チェック!
下地島空港 訓練状況はこちら
飛行機の離発着は、17ENDの反対側の滑走路の端(35END)からでも間近に見ることができます。
夕日スポット
夕日を眺める絶好のスポットなんです。
17ENDから西の方角には遮る物がないので夕日と海を存分に味わえます。
残念ながら朝日はNG。
日の出・日の入りの方角や時間を知りたい方はこちらのサイトをどうぞ
ビーチも2つある
前述しましたが、ビーチが2つあるので海に入ることも可能♪
同じく前述したように海に入る際は注意してください。
17ENDって何?
冒頭で書いたのですが、この観光スポットの正式な地名は下宮島空港RW17 ENDで、略して17 ENDと呼ばれています。でもね、「17 END」ってどういうこと?と個人的にひっかかったので調べてみました。
下宮島空港の上空映像を見ると滑走路の端に「17」と書かれています。これは着陸するパイロットに約170度の方角(17の方向)に向かって着陸する事を知らせているのです。(北が0度の場合に飛行機が南側170度の方向に着陸できるということらしい。)
要は、17方向滑走路の一番端っこということで、専門用語で17ENDと言われています。
先ほどもちょっと触れたのですが、飛行機の滑走路には両端がありますよね?実は滑走路の南側に35ENDがあります。上の画像を動かしてみると、この滑走路の反対側の端に「35」と書いてあります。この35ENDについては別記事で書いいますので、よかったら見てみてください。
■宮古島|飛行機を大迫力で見よう!下地島の鑑賞スポット
宮古島のアクティビティ
宮古島の綺麗な海で楽しむアクティビティがとても人気です。
17ENDではSUP(スタンドアップパドル、サップ)を楽しむこともできますよ。
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