360度回せるからカメラ角度を調整しやすい。
↓この黄色い部分がグルッと360度回せます。
回転部分ですが、GoPro純正品はガタつきがなくてしっかりしてるからカメラ角度がいつのまにか勝手に違う方向を向いてしまってた、という緩みは今のところありません。簡単に角度を変えることができるのに、カメラ角度をしっかりキープできる優れもの。スキーで何度も使いましたが、クリップが落ちたりカメラ角度がいつの間にか歪んでたという事はなかったです。
↓こんな微妙な角度にも固定できます。（写真はMAXレンズ付けてる状態です）
GoProの型によるのかもしれないけど、GoProには360度回転させても画面が傾いたり逆さまにならずに水平撮影を維持し続ける機能があるから、水平ロックなどの方向ロックの機能を組み合わせて使うと撮影の自由度が上がります。
↓GoPro本体が上下逆さまの状態で動画撮影しても再生時は普通に見ることができる
GoProあるあるなんですが、たまに上下反転して写ってる時があります。たまにバグるのがGoPro（自分の設定ミスか？）。動画編集ソフトを使うと補正が可能なんですが。
このクリップ式マウントは挟んでも磁石でも固定できるので、両手がフリーになります。手が自由に動かせると撮影がめちゃ楽！
手取りもしやすくなる
GoPro本体って小さくて便利なんだけど、本体だけを手に持って撮影すると意外にも撮影しにくいんですよね。でもこのクリップマウントを装着して撮影すると手で握る部分ができるから手取りがしやすくなります。
スマホ用自撮り棒に挟んで使う
とまあ上記のようにクリップ式マウントがなんとも使い勝手抜群なので愛用していたら、「百均で買ったスマホ用の自撮り棒に挟んじゃえばどうよ？」と思いついたのでした。
やり方はいたって簡単で、百均で買ったスマホ用の自撮り棒にクリップマウントを挟むだけ！
いざ、合体！
クリップがガッチリ挟んでくれるから、よほど振り回して使わなければ落ちることなく使えます。旅行先などアウトドア時はもっぱらこの方法でGoPro撮影してますが、違和感なくちゃんと使えてます。
自撮り棒が百均商品だからそもそもの作りが心もとないんだけど、伸縮できる自撮り棒も軽いし折り畳むと超コンパクトになってポケットに入るから手放せないアイテム。
激しいアクションで使うとクリップごとGoProが落下しかねないから、自撮り棒とGoProを紐でくくっておくなどして落下防止策をしておくのがベストと思われます。
ドライブレコーダーとして
ドライブ映像を撮りたい場合にも使えます。
車の内容にもよりますが、私の車には挟むことができました。
GoProに関するブログを他にも書いてるので参考にしてくださいね。
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